Enda O'Coineenは修理のためStewart島へ向かう。

Enda O'Coineen head to Stewrt Island to make repaiers


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Enda O'Coineenは修理のためStewart Islandへ向かいました。

12月28日

 

Enda O'Coineenはこの水曜日の午後、北へ回頭して彼の北西360マイルに位置するニュージーランドのStewart島へコースを取りました。O'Coineeは未だ19名のレースを続けているスキッパー達の中で11位に位置していましたが、レースを続けるために、数個の修理箇所を直すことを模索していました。

 

Stewart 島はニュージーランドの南島の南端から19マイルのところにありますが、バンディグローブでは有名な歴史を持っています。そこでは、2000-2001年のレースでフランス人スキッパーYves Parlierが10日間も壊れたマストを、船のブーム(メインセールを下で支える横棒)をデリック(クレーン棒)の代わりに使ってマストに登って、外部からの支援なしに修理するために停泊しました。

 

孤立したKilcullen Voyager-Team Ireland 号の船上でO'Coineenにどんな問題があったとしても彼が自分自身でレースを終わらせるなど考えも及びません。しかし、それら野問題が複合するとニュージーランドからホーン岬までの5000マイルの間には彼を危険に晒すことになるかもしれません。ルールに従い、そしてレースの精神に従い、アイルランドの単独セーラーの意思は修理を人の手助けなしに完了させて、そしてレースを続けることでした。彼は今日、数日をロスすると話しました。この単独航海のスキッパーは北西の風25-30ノットを受けて、Stewart 島に木曜日の遅くか、金曜日の早くに到着する予定です。

 

O'Coneenは今日の午後に話しました:「それは、本当にインド洋に入って3週間が経過した時でした。私はいくつかの小さな問題を抱えていました。そしてそれらが複合して大きな問題になりました。私は自動操舵、マストトラックそして通信装置に問題を抱えていました、そして、停泊するという極めて難しい決断をすることになりました。私は自分自身の力で修理をしなければなりません。2つの選択がありました、近いCampbell 島へ行くか、ニュージーランドの南島のStewart 島へ行くかです。Campbell島はいい停泊場所ですが私は詳しく知りません。私は10位か11位を取って、レースを楽しんでいましたが、今、もし私が数日をロスすると、数日を失ったとしても、おそらく私はこの修理に専念することができるでしょう。Stewart 島へはいい長旅です。ある意味では、太平洋に入りホーン岬へ続いているのです。しかし、これは私の最後の障害を越える場所です。

なので大きなリスクがありますが、私のすることは海の男として、より用心深いことをしようとしています。そのことは矛盾しています。今は寒く、濡れて、そして真夜中です。いい日ではありません。これが挑戦なのでしょう。自分自身で修理するということは大変な仕事です。しかし、やり遂げようと思います。」

 

「そこ(Stewart 島)へ行き、ある期間停泊しないということは恐ろしく不名誉なことです(笑い)。そして、そこでは何かいいことがあるでしょう。私はすぐに戻ってきます。できれば、発生していることすべてを直したいと思います。自動操舵システムは再初期化されなければなりません。ソフトウエアが落ちています。海面の静かなところへ行かなければなりません。これは初めてのことです。スプレダーのところで、およそ18インチ(45センチ)壊れたマストトラックの部品を私は持っています。3番目の大事なことは、縮帆が壊れた時、私がひどい回頭をしてレイジージャック(帆が降りる時はみ出ない様にガイドするロープ)を壊したことです。それで、マストトラックを修理するにはマストに登らなければなりません。進捗は連絡します。それは個々には命に別状はありませんが複合するときわめて深刻なことになります。しかし、太平洋に入って、そこはこれらの修理をするための最後の場所になります。よってそれは大きな作業量を伴います。取り組む大きな課題です。」

 

翻訳:Watson Courtier

as of Dec.29 2016.