分かれている艇のタイムは?

Breakway Time?


English Original

分かれている艇のタイムは?

11月22日

 

先頭集団は彼らのリードを広げています、そして3~4日で喜望峰へ到着します。最初の4隻は24時間で500マイルを接近して走りました。彼らの後ろには、一団が高気圧の穏やかな海にいます。その先頭だった、Paul Meilhat (SMA号)は抜かれ」ました。彼はこの先頭の場所を失うことを恐れていました(彼は6位に下がった)。しかしながら、少なくとも彼は南アフリカの先端に向かって移動している列車に乗っています。

 

Paul Meilhat / SMA

「不幸にも、先頭の場所は最終的に抜かれました。今、私は少し弱くなった風の中で残っています。風は今もって25ノットで吹いています。そして安定しています。昨日を通して、それは25ノットから40ノットでした。少し穏やかになって、私は縮帆を外しました、そして小型のジェネカーとメインセールのワンポイント・リーフ(1段縮帆)で帆走しています。この海は極めて重

く、今まだ、多くのうねりがあります。

 

次の24時間で前にいる彼らのリードは拡大すると思います。私は、先頭の後ろの微風地域にいること避けなければならないと思っています。明日は重要な日になります。みんながこの先頭を取りにいくと思います。私はここ2~3日きわめて早いスピードを保ちました、それは、私たちが分れたことを意味しています。そして、私は今、先頭のグループからたいして離れていないことを望んでいます。私は今まで一日で500マイル進み、そしてこんなに長く早く行くのは見たことがありません。これらのボートに驚くことは、斜めの風15~20ノットで、追い風30~40ノットの中と同じぐらい早く走ることができるということです。

 

白石康次郎 (Spirit of Yukoh号):

「暴風圏に入る前に、私のチームは艇上のすべてを検査しろといってきました。そこで、私は今日、チェックリストを使い、艇の水漏れがないか、エンジンは大丈夫か、ロープは、水流発電機、キール・ラム(キール取り付け部)、ファーラー(船首帆の巻き取り器具)そしてデッキの部品は大丈夫か、をチェックしました。全て問題ありません。それを終えて、手と腕に少し湿疹が出ました。私の妻が出発前に用意してくれていたクリームが役に立ちました。」

 

翻訳:Watson Courtier

as of Nov.22 2016.