5 Boats collision with UFO.    may 30.

Photo by  Ocean Masters.



English original

FIFTH BOAT HEADS FOR NEWPORT.   May 30.


5隻目がニューポートへ。

UTC 11:30、ジーン・ピレッツ・ディックは彼の地上のチームに電話をかけて、セント・ミカエル・ビルバックが左側のフォイルに深刻なダメージを負って、使い物にならない、と連絡をしてきました。その時、18ノットに達する風の中で帆走していました。

 

最初、ディックは彼の船体とトローラースタイルの甲板には、なんのダメージも見出しませんでした。スプレッダーとアウトリガーはレ・サブレス・デ・オロヌの終点までもつように思えました。

しかしながら、ダメージの精査をしてみることと、大西洋の中ほどに、すぐに発達しそうな巨大な低気圧の存在を示している天気予報によって、ディックはフォイルのさらなる悪化が、それは無傷のマストを危険にさらすかもしれないということと同じく、デッキのスプレダーを壊す原因になるのではないかと心配をしました。

そこで、セント・ミカエル・ビルバックもまたニューポートに向かっています。そこでディックの地上チームが壊れたフォイルを外すために合流します。そうして、セント・ミカエル・ビルバックはレ・サブレス・デ・オロヌへのレースを再開する予定です。

 

Translated by Watson Courtier on July 15 2016.


English Original

HEADS FOR PORT.   May 30.


UTC 12:22、ドイツ人スキッパー、ピエール・ヘレマは彼のIMOCA60艇、ノーウエイバックの船首をロードアイランドのニューポートヘ向けました。夜中に、彼は水中の未確認物体に4回衝突をして傷つきました。最終的に4度目の衝突は彼のフォイルとフォイルのケースにダメージを与え、小さな裂け目を作りました。

 

ノーウエイバックは棄権はしません。しかし、安全な状態で大西洋横断に乗り出す前に、技術的な調査が必要です。

 

Translated by watson Courtier. on July 15.2016.


English Original

Third Boat heading for New Port.   May 30.


3隻目がニューポートに向かう。

およそUTC今朝の10時、サフランのスキッパー、モーガン・ラグラビエールは彼の陸上チームに、彼のIMOCA60艇が未確認の浮遊物に衝突して傷ついたことを連絡してきた。

衝撃は彼の一つのフォイルを破壊し、フォイルの覆いに裂け目を入れました。

 

ラグラビエールは大丈夫で、ロードアイランドのニューポートに向かっています。彼はこの夕方にそこに確実に到着するでしょう。そこで彼は彼のクルーと会い、彼らはダメージを調べて、必要な修理作業をすることになっています。

 

次の情報は明日お知らせします。

 

Translated by Watson Courtier. on July 15 2016.


English Original

DIVERTING TO NEW PORT.   May 30.


未確認浮遊物体に衝突。

バンク・デ・ポピュラリエールのスキッパー、アルメル・レ・クリーチは彼の地上チームに彼のボートは未確認の浮遊物に衝突したと報告してきました。それは彼のフォイルの一つに小さな亀裂を発生させました。スキッパーだけでなくボートも危険でではありませんがレ・クリーチはロード・アイランドのニューポートにコースを変えることを選択しました。そこに彼は12時間以内に到着する予定です。

 

Translated by Watson Courtier. on July 15 2016.

 


English Original

COLLISION WITH UFO.   May 30.


IMOCA60艇のケグナー・ルセミエ・エスポアーは未確認物体と衝突して苦闘中。

ニューヨーク・バンディの他の挑戦者たちと仲良く連絡を取りあって最初の夜が過ぎたあと、ヤン・エリエスのケグナー・ルセミエ・エスポアールのヤン・エリエスは今朝8時半(NY:30日)に彼の地上のチームに連絡を取り、彼の左サイドのダガ―ボードが、たった今、水中の何かの物体に衝突した報告しました。

エイリスは、衝撃はダガーボードケースに小さな破裂をもたらした、そしてボードのそれ自体にもダメージを受けている、と説明しました。

彼の艇の順位を譲り、そして、ケグナー・グループ会長、クラウデ・ケグナーの了承のもとに、現在位置からおよそ100マイルにあるアメリカ東海岸のセーリングのメッカ、ニューポートに向かうことを決定しました。そこで修理に全力を尽くし、できるだけ早くレースに復帰するつもりです。エリエスにとって、このレースの主な目的は単独無寄港世界一周レースにできる限りいい状態でスタートラインに立つための手段としてバンデグローブのための訓練をすることでした。

ケグナー・ルセミエ・エスポアーの地上のクルーは今、ロードアイランドのニューポートへの途上にあります。そこには艇が今日のUTCで午後に到着する予定です。

 

Translated by Watson Courtier on July 15 2016.