今週、三々五々、レ・サーブル・ド・オロヌへ艇たちは集合します。

10月12日。

5隻の艇は既にバンディグローブのポンツーンに舫っています。他の艇たちは木曜日から金曜日にかけてレ・サーブル・ド・オロヌ港に入ると予想されています。

5隻のIMOCA艇がすでに入港しています。Kito de Pavant (Bastide Oito号）、Arnaud Boissieres (La Mie Caline号）、Nandor Fa (Spirito of Hungary号）、Louis Burton (Bureau Vallee号）、そして Rich Wilson (Great America Ⅳ号）です。

木曜日の午後1時から7時の間に到着する艇：

Vincent Riou (PRB号）、Jeremie Beyou (Maitre CoQ号）、Eric Bellion (Commeunseul homme号）、Jean Le Cam (Finistere mervent号）、Enda O'Coineen (Kilcullen Voyager-Team Ireland号）、Jean-Pierre Dick (St Michel-Virbac号）、Alan Roura (La Fabrique号）、Paul Meilhat (SMA号）、Fabrice Amedeo (Newrest-Matmut号）、Pieter Heerema (No Way Back号）、Stephane Le Diraison (Compagnie du Lit-Boulogne Billancourt号）、Tanguy de Lamotte (Initiatives Coeur号）、Alex Thomson (Hugo Boss号）、そしてBertrand de Broc (MACSF号）

木曜日の午前1時から6時に到着する艇：

Armel Le Cleac'h (Banque Populaire号）、Morgan Lagraviere (Safran号）、Thomas Ruyant (Le souffle de Nord号）、Conrad Colman (100% Natural Energy号）、白石康次郎(Spirit of Yukoh号）、Yann Elies (Queguiner-Leucemie Espoir号）、Romain Attanasio (Famille Mary-Etamine du Lys号）、Sebastien Josse (Edmond de Rothschild号）

そこで最低27隻の艇がレ・サーブル・ド・オロヌ港に金曜日の朝までに舫うことになります。2人の挑戦者は、レース説明に書かれている通り、予期しない事情で、10月14日金曜日のお昼のデッドラインを超えて到着することが認められています。彼らは雷に打たれた One Planet One Ocean 号のスペイン人Didac Costa とフランス人セーラーのSebastien Destremau 、彼の TechnoFirst-faceOcean号は9月にマストを折りました。2隻は修理にさらに時間がかかり、それがバンディグローブの港への到着遅れになっています。

翻訳：Watson Courtier  as of Oct. 15 2016.