バンディグローブのスキッパー達が、ラ・サーブル・ド・オローヌに集合しました。
9月9日
11月6日スタートの単独無寄港世界一周ヨットレースまで2か月を切って、28名の登録されているスキッパー達がレ・サーブル・デ・オロヌに9月8日、説明会に集合しました。それは金曜日まで続きます。安全、コミュニケーション、立ち入り禁止区域、懲罰、危機管理、などなど。色々なテーマがこの会議の期間中に試験をされます。それはスキッパー達をお互いに知り合えるようにします。
それは私たちにバンディグローブの雰囲気を感じさせます。木曜日と金曜日、第8回単独無寄港世界一周ヨットレースの挑戦者たちは、11月6日に出発する港の入口からわずか数メートルのところで行われる説明会に出席しました。
活力に満ち、なお、親しみやすい会話。
木曜日の朝、レース委員会はこのクラスの規則と医療事項のについての詳細をくれました。情報は、スタート、コース、立ち入り禁止区域(南極を含んだ)、罰則、違反申請または救済要求。それに続いて、レース期間中に使われる、ウエブサイト、スマートアプリ、ビデオチャネル、ウエブTV、そしてソーシャルメディア、を含むすべてのバンディグローブ・メディアの編集作業の説明がありました。
木曜日の午後、スキッパー達は撮影技術、編集、そして世界一周航海の期間中にどのようにして映像を送り返すのか、について彼らに示すビデオを見ました。これらのトレーニング・セッションを通じて、スキッパー同士の討論会は非常に前向きでした。
スキッパーたちはお互い知り合うことを喜びました。
休み時間の間、スキッパーたちはまた、他の人たちと会ってしゃべる機会を持ちました。一部の人たちはすでにお互い知って、いつも会っていましたが、その他の人はこのレ・サーブル・デ・オロヌでの2日間で初めて会いました。彼らすべては、前に横たわる挑戦についてお互いに話すことを喜んでいるように見えました。
チームとレース役員たちも一緒に、危機管理を協議する議題で、スキッパーたちの会議は金曜日も続きます。それから、別の重要な議題が話し合われます。南極の禁止ゾーンでの氷の予想です。この日は安全と救助訓練の講習で終わります。
翻訳:Watson Courtier Sep.9 2016.