救助船到着:12月6日

Rescuers in the zone


English Original

救助船到着

12月6日

 

南インド洋のフランスの島々に補給をしている。調査補給船Marion Dufresne号が傷ついたフランスのスキッパー、Kito de Pavantのそばに到着しました。彼の脱出は日が落ちる中、投光して行われる予定です。

 

Sebastien Josseのチームは今日、彼が最悪の低気圧の中をやり過ごしていい形になった、と報告してきました。「Sebastienは昨日の午後から経験したひどい状況に中にもかかわらず、素晴らしくやりのけた。昨晩、彼は2回の回頭をやりのけた、それは非常に危険な強い風と海の状況の中でだった。」今日のGITANAチームの報告です。

 

3人のスキッパーが喜望峰の経度を今日通過しました。Rich Wilsonは今朝、UTC:04:20、Enda O'Coineenはおよそ5時間36分遅れて、UTC:09:56、そしてスイス人スキッパー、Alan Rouraはそれから47分遅れて、UTC:10:43に通過しました。

 

スペイン人のスキッパー、Didac Costa(遅れて出港した艇のスキッパー)は今船隊の最後尾のSebastien Destremauの3マイル後方に迫っています。

 

翻訳:Watson Courtier

as of Dec.7 2016.