English Original
技術的な問題
11月16日
南半球で先頭集団は南東の風で速度をあげています。数人の別のスキッパーたちは技術的な問題を報告してきました。できるだけベストを尽くして解消しようとしているようです。Jeremie Beyouはオートパイロットを抱えています。一方で、Conrad Colmanは水力システムでの水漏れと格闘するために段取りをせざるを得なくなっています。
Jeremie Beyou (Maitre CoQ号):
「私は赤道をちょうどUTC04:00前に越えました。日が落ちて風が強くなってきました。そして私はいま南東の風14ノットを得ています。それは日がたつにつれて強くなっています。私はブラジルに向かっています。そしてやがて、長い道のりが前途に見えてきます。貿易風は東の方へ後退していきます。そして、私は速度を上げることができるようになります。今の瞬間は、レシフェ(ブラジル)に向かっています。無風地帯へ入ってから、オートパイロトに多くの問題を抱えました。すでに私はレ・サーブル・ド・オロヌを出た時に最初の2つの問題を抱え、オートパイロットなしで無風地帯を通過せざるを得ませんでした。そして最初の2つが電気系統の問題だったように今3番目の問題を抱えています。艇尾に25ノットの風を受けて私は方向を保つのが危ない状態です。幸運にもダメージはありません。解決策を考えています。」
Conrad Colman (Foresight Natural Energy号):
「私はちょうどいま無風地帯の始まりを印象付ける雷雲地帯に入りました。南へ向けて走れる、ゆるい風(10-11ノット)を受けています。最後までどれだけ長いのかわかりません。しかし、今はあまり悪いことには合っていません。しかし、私に覆いかぶさる問題は厳しいものがあります。私は周りに人々を持っています。私は昨日、キールを傾ける水力システムに、いくらか修理をしました。」
Enda O'Coinee(Kilcullen Voyager Team Ireland号):
「私はまで無風地帯に遭遇していません。南のどの緯度を抜けても、暖かくそして風は微風でした。およそ04:00に私は小さなショックを受けました。私はうたたねをしていました、そして、左舷に連続したこもったドンという音で起されました。私は素早くコクピットを飛び出して検査をしました。何もなく、また眠りに戻りました。不思議です。それは朝遅くでした、太陽が真中に上がって熱くなりました。私は面白いにおいがするのに気がつきました。それに導かれて、何匹かのトビウオがデッキの上で調理されているのを発見しました。トビウオの群れは神風攻撃を私の船にしたが、役に立たなかった、と証明していました。」
翻訳:Watson Courtier
as of Nov.10 2016.