English Original
11月3日
35歳のThomas Ruyant は初めてのバンディグローブに挑戦しようとしています。フランス北部からやってきたこのセーラーは彼が何をできるのかに自信を持ち、そして彼に取って大事なはっきりとした価値を伝えるために出航します。
あなたは25日以上海の上で過ごしてことがありません、そしてバンディグローブです。この飛躍に不安はありませんか?
「私はそれを求めていたのです。この様な長い時間を過ごすことができるようにどうにかしてしたいのです。しかしながら、私が知らない世界へ行くこと、それは現実になりました。なのでそれについては多くを語れません。フィニッシュしたらもっと話しましょう。私が思うにそれは大西洋横断とは違うと思います。南氷洋でどのようになるのかはひとえに、私がどのように思うのかと、これは私がどう感じるのかと、最初の段階でのボートの状態にかかっていると思います。これは私が最も警戒していることです。しかし、他のセーラー達に今までの経験では何が一番厳しかったのか聞くと、彼らはMini(小型ヨット)出のセーリングだと言う傾向があります。私はそれを経験してきました。なので、バンディグローブは楽しくなると思います。」
自身がありますか
「私は多くの肉体トレーニングをしてきました。しかし、心理的なトレーニングはしていません。私は、幸せだと感じています。私の船は準備ができており、技術的にきちんとした状態にあるとわかっています。ボート上での最終検査も行いいい状態だと感じています。最後の詰めを行っています。私が自分でやっていいと思ったことでも多くの違う仕組みがあります。十分ではないのです。エンジニアやメカニックを持たなくてはなりません、しかし、技術的には、私は自分のボートがいい調子だと知り始めています。」
Le Souffle du Nord Pour le Project Imagine号
航海中、多くのコミュニケーションを持ちたいですか、それともそれを避けて孤独がいいですか?
「私は全くコミュニケーションを持たない類の人間です。それはそうするのが嫌いと言うわけではありません。そして時にはトップに躍り出ます。昨年Jacques Vabreレースで私たちはタイムテーブルを持っていましたが、私はそれに固執しませんでした。友達や家族に対してもそれは同じです。私は家に毎日電話をかけたくありません。しかし電子メールは送ります。私は自分自身を断ちたいのです、そしてセーリングに集中したいのです。もし、毎日母に電話をし始めれば、仕事になりません。私たちは既にいつも数日間他人と電話をせずに仕事をしています。しかし、私はビデオを見て楽しんでいます。少し厳しい生き方だなと思っていますが冒険を共有することをしたいと思っています。」
聞き手:Guillaume de la Branche と Olivia Maincent / M&M.
翻訳:Watson Courtier
as of Nov.3 2016